注目アイテム紹介【2025秋冬】 #019 Xenair Alpine Light Jacket

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注目アイテム紹介【2025秋冬】 #019 Xenair Alpine Light Jacket
注目アイテム紹介【2025秋冬】 #019 Xenair Alpine Light Jacket

#019 Xenair Alpine Light Jacket

真冬の高負荷アクティビティのためにデザインされた、暖かくて通気性に優れた軽量インサレーションジャケット

寒い季節に激しいアクティビティを行う場合、外の寒さを防ぎつつ、同時に運動によって上昇する体温による衣服内の熱や蒸れを外に排出することが求められます。
Xenair Alpine Light Jacket は、厳しい寒さと変わりやすい天候でも行動中「ずっと着たままでいられる」保温性と通気性を両立した、冬のアウトドアでの行動用防寒着として最適なアクティブインサレーションジャケット。

中綿に通気性と保温性に優れた「PrimaLoft® Gold Active+」を、身体の部位に合わせて2種類の厚みを使い分けて配置。さらに通気性に優れた新しい裏地を採用して効率的な体温調節をサポートします。夏のハイキングではテクニカルアウターとして、肌寒いコンディションでは機能的なミドルレイヤーとして活躍する、多用途なジャケットです。単体でアウターとしてはもちろん、ハードシェルの下にミドルレイヤーとして着用しても機能します。

暖かさと通気性の究極のバランスを実現し、秋冬の幅広いアクティブなシーンに快適さを保ちます。

「PrimaLoft® Gold Active+」中綿とボディマッピングテクノロジーが実現する通気性と保温性のベスト・バランス 

寒暖差、運動量の変化が激しいシチュエーションでの最適なミッドレイヤーとしてデザインされたは、中綿に「PrimaLoft® Gold Active+」を採用。さらに新モデルでは通気性に優れた新しい裏地を採用したことで、通気効率がさらに向上しました。

嵩高性と圧縮性、そして通気速乾性に優れたこの最新の断熱素材を、熱がこもりやすい部位には薄手、熱が逃げやすく風の当たりやすい場所には厚手といった形で適材適所に配置。実際のフィールドからのフィードバックと研究に基づいたこのRab独自の「ボディマッピングテクノロジー」によって、稜線の冷たい風に耐える時には体の熱を逃さず、雪山での急斜面の登りでは発汗による蒸れや熱を衣服の外に逃し、常に快適さをキープすることができます。

高い次元でプロテクションと通気性を両立した表生地「Pertex® Quantum Air」

表地には十分な防風性と撥水性、耐久性がありながら、空気の流れを妨げない通気性をも兼ね備えた「Pertex® Quantum Air」を採用、20デニールという薄手軽量な高強力ナイロンが高密度に織られています。

動きやすさを考慮した立体裁断設計

冬の激しいアクティビティでもストレスのない動きを可能にする立体裁断により、無駄のないシルエットで心地よいフィット感と可動部位の動きやすさを提供します。また防寒性を高めるため裾の背面側は長めに設計されています。

頭の形にフィットしやすい伸縮性フード

頭の形に合わせてヘルメットの下に被れるフードは、半伸縮性のある開口部と伸縮性のある後ろのギャザーでぴったりフィットします。

さまざまなアクティビティで使いやすい3つのジッパーポケット

高めに配置されたハンドウォーマージップポケットはバックパックのヒップベルトを締めているときでも快適に使用できます。

また胸の内側に配置されたインナージップポケットはスマートフォンなどの小物に便利なサイズ。また裏返してスタッフサックにもなるパッカブル仕様です。

手首に優しくフィットしつつ冷気を防ぐ伸縮性袖口

袖口の下側には伸縮性のあるガセットがあり、甲部分はやや長くなって甲を覆い、優しく快適にフィットしつつ外からの冷気をシャットアウトします。

引っ掛かり防止テザー付きの調節可能な裾

裾にはグローブをしたままでもスムーズに操作でき、冷気の侵入を防ぐドローコードを搭載。

 

寒い季節の登山やトレイルランニングをはじめ、夏の高山トレッキング、山岳スキーなど、寒さと激しさが共存するアクティブな活動で、行動のはじめから終わりまで一日中ずっと着続けていられるアクティブ・インサレーション・ジャケットをぜひ手に取ってみてください。

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